
DESIGN
さりげなく美しく、
静穏な住宅地を彩る上品な佇まい。
目指したのは、グランドオークのブランドコンセプト
「美×自×住×潤」を長崎で体現するレジデンス。
静穏な住宅地に溶け込むアースカラーで色調を統一し、
縦ラインを基調にシャープな気品を演出。
異なる素材や変化のある意匠が多彩なリズムを生み、
シンプルでありながらも洗練された佇まいに。
グランドオークの思想とこの地への敬意を込めて
デザインしました。
さりげなく美しく、
静穏な住宅地を彩る上品な佇まい。
目指したのは、グランドオークのブランドコンセプト
「美×自×住×潤」を長崎で体現するレジデンス。
静穏な住宅地に溶け込むアースカラーで色調を統一し、
縦ラインを基調にシャープな気品を演出。
異なる素材や変化のある意匠が多彩なリズムを生み、
シンプルでありながらも洗練された佇まいに。
グランドオークの思想とこの地への敬意を込めて
デザインしました。
大規模だからこそ、
気品漂う立ち姿を。
進化する長崎の景観に溶け込むと共に、
飽きることのないシンプルなデザインを追求。
2棟構成でありながら、
ひとつの建築物として調和のとれた一体感を描き、
間隔の異なるマリオンにより
心地よいリズム感を演出しました。
どこから見ても、
また時を経ても色褪せない凛とした佇まいです。
豊かな風合いを描く
緻密なディテール。
外観タイルは、色の濃淡や紋様の違いで深みを演出し、共用空間では風格漂う諫早石や木目調のタイルなどをアクセントに採用。ガラスや金属など現代的な素材にも、雅な趣を添えてアレンジしました。上質な素材と絶妙なバランスが、邸宅としてのクオリティを高めます。
安らぎへと導く、
迎賓の門構え。
わが家の安らぎへと歩みを進める長いアプローチは、
石畳をモチーフにした風情ある表情。
約25mの金属の庇とガラスを連続させ、
ダイナミックかつ艶やかな空間を演出しました。
ホテルライクなゆとりの迎賓空間は、
車の出入りもスマートにこなせ、
荷下ろしなどが可能な待機スペースも確保しています。
長崎の情景を継ぐ、
品格と風格。
豊かな緑を眺めながら寛げる、特別な憩いの場として。
長崎ならではの風情が漂う、
格調高いラウンジを創造しました。
壁面の一角で目を惹くのは、
表情の異なる諫早石をアレンジしたアクセントウォール。
L字ラインの穏やかな間接照明がひとときを照らします。
交流の文化を育み、
邸宅の歓びを共有するステージです。
アートを飾るのではなく、
建築そのものをアートとして愉しむ。
長崎らしい趣とともに
暮らしに馴染む意匠を、
共用空間にあしらいました。
日々オーナーを迎え入れ、ゲストをもてなすエントランスホールには、アートと壁面が一体となった「アートウォール」を設えました。壁面上部の「水面パネル」が、浦上川の水面の波紋のような美しいきらめきとゆらぎを映し出し、上質な迎賓空間を演出します。
壁面のアートは、自然の中をめぐる水の姿を豊かに表現する美術作家・池田剛介氏の「HydroPainting(Floating World 流動する世界)」。幼少期にたびたび長崎を訪れていた池田氏による、長崎の海水や水の印象を反映した作品となります。
眼鏡橋にも用いられるなど、異国情緒漂う長崎の街並み、そして暮らしの風景に溶け込んできた諫早石。グレーとベージュが交じりあった上品な色味と優しく温かみのある表情が、寛ぎの時を彩ります。
入口のパーテーションには、網状の金属を挟み込んだエキゾチックな雰囲気のガラスを採用。長崎に息づく和華蘭文化のように、金属とガラスという異素材が調和し、煌びやかなアクセントに。
学び、働き、
知的に寛ぐ多目的空間。
スタディ&ワークスペースは、
シンプルながらも心落ち着く空間に仕上げました。
ゆとりある広さに、随所に宿る木調の温もり。
折上げ天井から注ぐ光が、空間ごと優しく包み込みます。
PROPOSTAが選び抜いたインテリアもまた、
上質な居心地の良さを演出。
集中できる個室も備え、
日々の気分に寄り添う多目的空間です。
リビングのように、
ガーデンのように愉しもう。
光や風、開放感を、遮るものなく満喫するために、
奥行き2.7m※1のバルコニーをプランしました。
緑を愛でるガーデニング、休日のカフェタイム、
心身を育むフィットネスやリラックスなど
自分スタイルの時間を過ごすことができます。
澄み渡る空やリビングと連動するゆとりの自由空間が、
暮らしの愉しみを限りなく広げます。